2023年12月中旬に神谷宗幣議員の元公設秘書平岡さんが自死したそうです。
神谷議員によるパワハラ的言動が原因にあったのではないかと言われています。
参政党ウォッチャーがわかる範囲で情報をまとめました。
まとめ
|
2020年 平岡さんが神谷氏youtubeCGSを見て、ネットで真実に目覚める。
2022年1月 平岡さんの娘さんも熱心に参政党活動に参加。参政党公式動画にも神谷宗幣氏が若者に人気がある政党を装う為に出演させていました。(動画は既に神谷氏により削除されています。)
2022年 神谷宗幣氏が加賀塾のクラウドファンディングを始める。このクラファンには平岡さん娘の顔写真が使われ、若者を利用し金集めが行われました。クラファンページも平岡さん娘に書かせていました。(既にクラファンページ、youtubeも削除されています。スクショは参政党被害者の会が保存していたものです。)
2022年4月 平岡さん娘が加賀塾0期生トライアル運営開始。
2022年6月11日 平岡さん街頭演説『きっかけはコロナです。世の中おかしいなと思いテレビを見るのを止めました。それで神谷さんのCGSというyoutubeを見て勉強しました。日本の今抱える問題は全て近現代史にあると思っています。日本が悪かった日本が悪かったと言われていて、でもちゃんと勉強するとそんな事ないんです。日本は侵略戦争なんかしてないし、大虐殺もしてません。大虐殺をしたのは東京大空襲とか原爆を落としたアメリカだと私は思います。日本が戦争に負けたばっかりに歴史を変えられて、占領期に日本が二度と歯向かえないようにいろんな仕掛けをされました。食についても健康についてもメディアについても洗脳されてしまって、皆眠った状態で食い物にされてます。私はそれを知った時、悔しくて悔しくて仕方がありませんでした。それで参政党が出来たところで、コレしかないと思い参政党に参加しました。』
2022年7月10日 神谷宗幣比例当選に伴い平岡さんが公設秘書になる。
2022年9月 平岡さんの元気がなく以前の平岡さんでは無くなっていた。タウンミーティングの取り纏め政治資金パーティー取り纏めなどをしていたが集客が悪いと神谷議員が罵声を浴びせてた。平岡さんは手や声が震えて、台本を用意しないと話せなくなっていた。かなり重労働を敷いていたと証言あり。
2022年10月 平岡さん娘が加賀塾運営会社(株)Divediveを起業し社長に就任。加賀プロジェクト体験などに来る客にプレゼンを行い本格的に神谷宗幣氏の活動に加担していきます。
2022年10月25日 平岡さんは参政党に10万円寄付しています。娘に大役を任せてくれた神谷氏へ感謝しなくてはいけないと思っていたのかも知れません。
2023年1月 平岡さんが参政党同僚松原氏facebookに『昨年は沢山相談にのって頂きありがとうございます。今年もいろいろ相談させて下さい』というようなコメントを書き込んでいました。銀河たぬき確認済み(平岡さんfacebook削除により既に消えています。)
2023年4月3日 平岡さんが元同僚にメッセージ『今日、神谷さんに酷いこと言われて、もうほんとに嫌になってきました。情報共有されてなくて、知らなかったことなのに。松田代表も最近ひどいし、中心人物の人格が尊敬出来なくて。上司として本当に尊敬もできないし、ついていく気力もわかず。公に言ってることは正しいと思いますけど。本当、無理です。』
2023年9月 平岡さんが参政党を退職。参政党支持側の山口敬之氏が平岡さんが写っている送別会の動画のスクショを公開しています。
2023年10月1日 平岡さんが元同僚へメッセージ返信
2023年11月頃 Hさんfacebookに『家事が出来ず部屋がぐちゃぐちゃ。支えたくれた家族に感謝』みたいな内容の投稿がされていました。この投稿は銀河たぬきも確認してます。(Hさんfacebook削除により既に消えています。)また複数人より退職後体調を崩されていたと証言あり。
2023年12月中旬 平岡さんが自殺
2024年1月10日 神谷宗幣氏が平岡さんの他界を知った
2024年1月12日〜14日 神谷宗幣氏がシンガポールに家族旅行。文春オンラインの取材にキャンセル料が100%だったから行ったと神谷氏が回答。支持者スペースでは『子供が行きたがるから』と能登半島自身後ですが全く国会議員の自覚がないようです。
2024年1月26日 平岡さん娘がHさん他界を加賀塾facebookに公表
2024年1月27日 巫女ねこチャンネルにて元同僚が何度も平岡さんから『神谷さんにこう言われた』などの相談を受けていたと証言あり。この魔窟会議には神谷、松田、上原、藤本、菊谷、海老などが出席していたとされており、誰も神谷氏を止める人は居なかったとの事。
2024年1月27日 神谷宗幣氏が演説『娘さんが発表され、事前に私には連絡はありませんでした。そこには私が関わる事業には今後一切関わりたくないと書かれてましたので、中々の感情がされたんだろうなという事がよくわかりました。今回のような人が亡くなった時に、その事をきっかけにして参政党を叩くような事には止めていただきたい。故人が一番望まれてない事。私の方としては機会がいただけるんだったら家族の方と話し、どういう事情だったのか、なぜああいう形で急に発表したのか、そう言った事を確認してですね。私もわかりません。参政党に(カミカミ意味不)な想いを持たれてる方もわかりますけど、そこは亡くなられてる方いらっしゃいますので、ダシに使うような形になるのは止めていただきたい。それはよろしくお願いします。これは責任回避で言ってるのではありません。勿論秘書の方が亡くなられたのは参政党に関わったからだと思います。その点に関しては全く責任がないとは思っていませんので、ただ経緯がわかりませんので、確認したいと思います。わからないんですよね。今回の事含め何でこんなに叩かれたり妨害されたりするんだろう。』
2024年2月8日 文春オンラインが神谷宗幣氏にインタビューした記事を発表。文春『平岡さんにかなり厳しい言葉を発していたのではないか』神谷宗幣氏『ウ〜ン、、厳しい事を言ったのは事実です。たぶん言葉尻を。個人攻撃はしてないです。』文春『平岡さんの死をどう受け止めていますか』神谷『本当に青天の霹靂ですよ。ただ、何でって感じです。』
2024年2月 銀河たぬき、参政党海老克昌氏へ取材試みるもガン無視される
2024年2月28日 参政党定例会見にて、参政党独自調査により神谷議員によるパワハラは自殺と因果関係なし。SNS誹謗中傷のせいと発表がされた。平岡さんSNS垢はインスタとfacebookで誹謗中傷されていた形跡は一切なし。平岡さんはSNS更新が殆どなく、参政党アンチも平岡さんについて詳しくわかっていなかったのが実態です。熱心な神谷信者として知られてはいました。